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ジム・ロジャーズが語る アベノミクスそして金 ジム・ロジャーズが語る アベノミクスそして金

2013.08.11 (Sun)
ジム・ロジャーズが語る アベノミクスそして金 ジム・ロジャーズが語る アベノミクスそして金

 金融緩和をしてはいけない。という彼の主張は昔から変わらず。
 
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大荒れマーケットですべきこと(ジム・ロジャーズ)

2013.08.01 (Thu)
大荒れマーケットですべきこと(ジム・ロジャーズ)

「荒れた日本株市場で、損をした日本人も多いだろうね。しかも、日本では最近ようやく投資を始めたばかりという人が多いそうだね。今回は、投資の初心者に必要な心構えについて語ろうか。」

有料記事なのでここまで。
そういえば某掲示板でで去年は100万円儲かったのに今年は160万円損して退場した人を見た。

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ジム・ロジャーズ氏インタビュー2013年7月30日

2013.07.31 (Wed)
ジム・ロジャーズ氏インタビュー

引用

「強気市場においても50%程度の価格調整は得てして起こるものです。金価格で言えば900~1,000米ドルが50%の価格調整に相当するのですが、その水準まで下落するかどうか
私にもわかりません。下落するとは予測していますが、それは下落するということを意味しているわけ
ではありません。」

「金価格についての私のベストな答えは、900~1,000米ドルまで下がった時点で金を大幅に買い増すというこ
とです。」

「金市場に最終的なバブルが見られ
るようになるまで今後数年間は金を売却せず、保有を継続したいと思っています。多くの強気な市
場はバブルを終えました。金もいつかその日を迎えることでしょうが、私が考えるにその日はまだ
訪れていません。」

「コーヒーもそうですが、価格が大幅に下落したときには、購入を検討するべきだと思います。」

「農作物の中でいくつかを組み合わせれば、この先6カ月程度を見た場合、最も良好なリターンが出ると思います。実際のところ値上がりするのは砂糖ではないかもしれませんが、私は砂糖を買い増そうと思っています。」

引用終わり

 金1000ドル当たりはピークからの半額ということとチャートを見ていると魅力的な水準に見えます。金のバブルが目先終わったのかどうかは、私自身あまり真面目に考えていないのでわかりません。また円基準でみると円安のせいで半額までは下げないようです。でも円安はこれからもつづくと今の時点では判断していますので1000ドル当たりで金を買ってみようかなとは薄々考えております。
 コーヒーと砂糖は今年に入ってからずっと下げてます。前にも言ったかもしれませんが1月ごろにこれらは値段が下がり続けていたので購入検討対象でした。ただ結局は買わなくて今のところは正解だったと言う事ですね。商品先物は金は1年まで持つことができますがその他は6か月しか持てません。強制決済されますので6か月以内に上昇するものを買わないといけないのがつらいところ。「6か月程度を見た場合良好」とのことですが、「タイミングを図るタイプではない」とも言っているので農作物を買うべきかどうかは微妙です。^^;ETFを買えば保有し続けられますが、ETFとはいえ長期で持つと手数料は馬鹿になりません。

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ロジャーズ氏:株式を楽観視せず、中銀による人為的価格上昇

2013.06.16 (Sun)
ロジャーズ氏:株式を楽観視せず、中銀による人為的価格上昇

引用
「6月13日(ブルームバーグ):著名投資家ジム・ロジャーズ氏は、世界の株式相場を楽観視していないと述べ、中央銀行による景気刺激策が人為的に価格を押し上げていると指摘した。
シンガポールに本拠を置くロジャーズ・ホールディングスの会長を務める同氏は13日にクアラルンプールでインタビューに応じ、「量的緩和は終わる」と述べ、「中銀が現実に目覚めて世界中で紙幣が増刷されるこの狂気を阻止するか、そうでなければ市場が紙幣はもう要らないと言うだろう」と語った。
米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長が5月22日に高利回り資産の需要を喚起してきた債券購入プログラムを縮小する可能性に言及したことを受け、世界の株式相場は今月、急落している。日銀は今週、追加の景気刺激策を見送り、日経平均株価 は3.4%下落。MSCI世界指数 は1.4%下落した。
ロジャーズ氏は日本株を5月に売却したと述べ、現在はユーロやスイス・フランを買い、米ドルとオーストラリア・ドルを売っていることを明らかにした。商品相場については、砂糖など価格が落ち込んでいる銘柄にチャンスがあるとの見方を示した。」
引用終わり

ユーロ?経済指標は悪化を続けているし、何がいいんだろう。確かに最近は緊縮とは逆の方向にいこうみたいな流になってきていますが。2015年にはギリシャの支援についていったん切れるんだったはず。ソロスが言ってた2014年にユーロに再び問題が起こるというのはこのことだと思うんだけど。現状でもイタリアについてすでにIMFとユーロがもめてる。米ドル売るのもわからない。
砂糖は確かに値段下げ続けてるけど、もし買うなら下げトレンドが終わったとみるまで待った方がいいかも。
 FRBの量的緩和についてずっと反対していたジムロジャーズさんですが、結局今のところインフレは起きていないし、米株についてもずっとずーっと悲観的でしたが上昇している。米国の財政収支についても改善を示している。

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世界で最も有名な「投資の神様」ジム・ロジャーズ直撃インタビュー 「私が日本株をすべて売り払った理由を話そう」その2

2013.06.12 (Wed)
世界で最も有名な「投資の神様」ジム・ロジャーズ直撃インタビュー 「私が日本株をすべて売り払った理由を話そう」その1

 日本の政府ががやらなくてはいけないのは政府の債務残高をGDP比で下げるというだけの事です。つまり債務残高が減らなくてもGDPが増えればよい(つまり経済成長をすればよい)という考えも方もあります。
 なぜGDP比が重要なのかというと税率が同じでもGDPが増えれば税収が増えるからです。

 日本はGDP比で債務残高のもっとも多い国です。
 世界の政府総債務残高(対GDP比)ランキング
 債務残高の国際比較(対GDP比)

 GDP比で債務残高の多い国はそうでない国よりも税率も高くするか社会保障費を圧縮するかしないと他国との競争に負け国家破綻につながるはずです。もし税率を上げるな!社会保障を減らすな!というならGDPを増やすしかありません。GDPは上がりません!というなら税率を上げるか社会保障費を減らすしかありません。
 これらを改革するのは政府であって、日銀ではありません。リフレ派だのなんだの言ってますけど、それは日本の将来にとって本当の意味で重要な事ではないでしょう。どっちの金融政策を取ろうがこれらの改革しなければどっちにしろ破たんです。デフレ策は緩慢な死と言われています。死ぬことに変わりはありません。わかっているはずなのに反リフレ派はいつまでたってもデフレ政策を主張し、どうやってGDP比で債務残高を減らすべきかの話はほとんど出てきません。おそらくこのまま阿倍政権がうまくいけば誰からも相手にされなくなって飯が食えなくなるから阿倍政権はうまくいってほしくないと思っているのでしょう。その点だけでもまだリフレ派のほうがましだと最近の言動等見ているとそう感じます。
  
 税の国際比較
 日本の消費税・所得税・住民税は低いですね。
 法人所得課税の実効税率の国際比較
 一方法人税はアメリカに次ぐ二番目の高さです。
 国際的に見て低い日本の社会保障費
 社会保障給付費の対GDP比についてOECD各国のデータ
 日本の社会保障費は少ない方のようですが、少子高齢化の中、GDP減少と保障費の増大は間違いないので将来は多くなるとみていいでしょうね。もちろんそれは日本だけに限った話ではなく、米国中国も同じですが。よく見ると2004年ではアメリカ以下の保障費だったのが、2007年では逆転しています。2013年の今はどうなっていて、これから先はどうなるんでしょうね?
 正規社員の解雇規制
 正規社員の解雇がもっとも困難な国だそうです。私は解雇さえすればいいとまでは思いませんが。

 つまり日本はGDP比で債務残高が世界一有るそれはだらしねぇ国なのに、GDP比で高い社会保障費をいただき、あまつさえ安い消費税・所得税・住民税で済ませ、法人税だけは一応アメリカに次ぐ2番目に高い税金を払ってはいるが、解雇したくてもできない正社員を抱えさせられてしまう国なんですね。世界一債務残高あるなら、世界一消費税等払うべきじゃないのかな?社会保障費が最低になったとしても甘んじて受け入れるべきではないかな?いやだいやだ言ったっていつか破たんするんですよ?それとも自分が生きているうちだけは勘弁してくれ後の世代の事はどうでもいいという事でしょうか?それともそんな小難しい話は知らない、どうでもいいからただ酒今すぐもってこい!という事でしょうか?政治家や官僚が無駄遣いやなにか悪さしているに違いない。確かにそうですね。でも誰が悪いかがわかっただけじゃあ意味ないんですよね。どうしましょう?

 日本人は資産をいっぱい持っていて彼らが国債を買い続けるから問題ない。
「資産が豊富だから国債消化に不安はないんじゃないの?」
「国債の92%が国内消化だから大丈夫」という神話は本当か?
なーんてウソでした。とはいっても日本の国際収支がプラスを続けられるのなら日本の資産が増えることになるので国債を消化し続けることは可能でしょうが。原発停止で資源購入費用の増加や企業の競争力低下で黒字維持も怪しくなってきましたし、今後世界各国の躍進を勘案すると危ないんじゃないんですか?

 ジムロジャーズさんが言ってる移民や女性、高齢者の労働力化というのはGDPを増やすための提案です。また移民を増やして人口を増やすことは日本のインフラを有効活用し、インフラ維持費を賄うのに有効です。要するにインフラのない国にインフラを輸出するのではなく逆にインフラのない国からインフラの既に整っている日本に来てもらってそこで働いて生活してもらえばいいと言う事です。悪い事じゃありません。外国人嫌いの右翼以外にとってはという意味ですが。アメリカなんて移民の国ですから。ジムロジャーズさんがこういうことを言うのも納得です。家族ごと引っ越ししてもらうのがいいですね。労働者だけだと家族への仕送りという形で円が外国に輸出されてしまうので円安や税収減、国内の資産減という問題が起き国債の消化に問題が起きます。とは言え移民が日本国債を買ったり預金をするかはわかりませんが。

 ちなみに楽して儲けたければ労働生産性も向上させるべきじゃあないんでしょうか?なんで日本人は労働生産性が低いんでしょうか?
労働生産性の国際比較
 ここでもアメリカに負けてます。そしてアメリカはマネーマネーうるさいなぁと思いきや、
幸せ=お金!? 日本人の65%が「もっと財産があれば幸せなのに」と考えている件!!アメリカ人はわずか16%

 日本人はお金欲しがるのに相応の対価を支払おうという気は世界と比べて低いんじゃないでしょうかね?

 日本型社会主義

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世界で最も有名な「投資の神様」ジム・ロジャーズ直撃インタビュー 「私が日本株をすべて売り払った理由を話そう」その1

2013.06.11 (Tue)
世界で最も有名な「投資の神様」ジム・ロジャーズ直撃インタビュー 「私が日本株をすべて売り払った理由を話そう」

引用
「昨年11月、安倍晋三首相が無制限の金融緩和政策を行うと発表した直後、私は日本株を買いました。一般的に、紙幣が多く出回るようになると、株価は必ず上がる。だから、その前のタイミングを見計らって買ったのです。そして、買った株のほぼすべてを、5月6日の週に売り払いました。

そもそも、私が日本株を買ったのは、アベノミクスを評価してのことではありません。日本国民は株価が上がったことでアベノミクスを歓迎しているようですが、巨額の財政出動は、根本的な問題解決ではなく、先送りに過ぎない。長期的に見れば、円安は止められなくなり、通貨の価値は下がり続けるでしょう。日本経済の見通しは、けっして明るくないのです。

売り時にもセオリーがある。「When things go straight for a while」。つまり、株価が一定の割合で直線的に上昇している時です。事実、私もずっと売り時を見計らっていた。そして、まさにそのタイミングが訪れたのが、5月6日の週でした。株価は毎日、2~3%の上昇を見せていた。一般の投資家の方には意外かもしれませんが、このように一定かつ急激に上がり続けている時こそ、プロは売り時と見るのです。

先ほども言ったように、私はアベノミクスが成功するとは思っていません。
 安倍政権発足以来の株価の急騰は、アベノミクスによるバブルと言われていますが、私は安倍首相の経済政策全般について、全く評価していない。バブルでもないと思っています。

日銀はインフレターゲットを2%としていますが、政府がインフレ率をコントロールすることはまず不可能。歴史的に考えても、インフレを起こしながら通貨の切り下げに成功した国を、私は見たことがない。

いずれ、実際の物価上昇率は政府の当初の想定よりも遥かに高くなるでしょう。そして円安が進み、通貨の価値は下がっていく。

 すると、何が起きるか。今は、アベノミクスによって、円は25%も価値が下がり、輸出関連産業は息を吹き返しました。しかし、日本は食料、石油、銅、綿など、多くのものを輸入に頼っている国家です。円安が止まらなくなれば、それらの輸入価格がどんどん上がっていく。インフレが起こり、物価が上がって日本国民の生活はどんどん苦しくなることは必至です。

 これまでの歴史を振り返ってみても、無制限に印刷された紙幣が、どれだけ最悪のインフレを起こしてきたか、想像するのも恐ろしい。安倍首相にはそれが見えないのか、あるいは見ないふりをしているのか……。借金とインフレに基づいた経済システムは、いずれ崩壊するでしょう。

 今の日本は、応急処置ではどうにもならない、本質的で深刻な問題を抱えています。それは、人口の減少と、増え続ける借金です。日本では高齢化と少子化が進み、労働力が不足しています。これを解決するには、移民を受け入れるか、女性をもっと効率よく労働力として使うか、もしくは労働システムを変えなければならない。例えば、欧米のように定年を無くすなどです。欧米では、仕事ができるかどうかが問題なのであって、年齢は問題ではない。

 少子化問題の解決法は、とにかく子供を作ること。この問題を解決するためなら、私は喜んで日本に行きますよ(笑)。もちろんジョークですが、少子化対策や移民の受け入れを進めなければ、本当の意味で日本の発展は絶対にありえません。

 日本は、国債も大量に発行し続けている。借金は天文学的数字に膨らみ、世界有数の借金大国となった。今後も借金が減る見込みはなく、10年後、20年後には、日本の財政状態はもっと悪化しているはずです。財政支出を大きく削減していかない限り、日本経済は衰退していくだろうし、デフォルト(債務不履行)だってないとは言えません。

今、世界的に経済が悪化していく中で、各国が自国の通貨の価値を下げることに狂奔しています。事実、安倍首相と日銀の黒田総裁が無制限の金融緩和を発表したすぐ後、アメリカもイギリスも、「我々ももっと紙幣を刷らなくては」と追随した。すでに、通貨安競争は起きているのです。

 このような状況下で、日本人が資産を守るためにどうすることがベストか。それは、「実物資産」に投資することです。実物資産とは、原油や金、銀などの貴金属、小麦や米などの穀物、銅やアルミなどの非鉄金属など、先物市場で取引される商品のことです。

 各国が競って紙幣を刷り続ければ、すべての貨幣価値は、実物に対して下がっていく。だから、紙幣よりも実物資産に投資すべきなのです。

 一方、為替で儲けるのは非常に難しい。しかも今は通貨安競争が起きているので、どの通貨も非常に危うい。うっかり手を出すと、大損する危険があります。私自身、実験的に少しだけ円を売り買いしながら、様子を見ているのですから。

 日本では金が上がり、米や、不動産価格も上がった。賢明な人は、紙幣ではなく米や不動産を持つようにすべきでしょう。

 では、株式投資はどうしたらよいか。私は、日本の農業部門の銘柄は売らずに手元に残してあります。これから円安が加速していけば、リアルな商品を生み出す分野が強くなるからです。

 とはいえ、総合的に見て日本株の相場は不安定です。今度の参院選後に暴落する可能性も十分にありえる。これから新しく買おうと思っている人は、危険が伴うことを忘れてはいけません。」
引用終わり

 実際に無制限に紙幣が刷られればハイパーインフレになるでしょうね。経路としては財政の収支が悪化し続けた場合です。国債の信用が落ちるので低金利では誰も買わなくなり、高金利だと利払い費がかさむためますます財政収支悪化→国債の信用が落ちる悪循環。日銀が買い支えても国債の最大保有者が日銀になってしまうといつ売られるのがが怖くなって他の金融機関はますます買わなくなる。
 市場に出ている国債も含めてすべてを低金利で日銀が保有したらどうなるのだろう?正直よくわからないです。国債をだれも買わないというのが「国債には価値がない」とみなされていることだとしたら、価値のない証券を持っている日銀は実は含み損いっぱいだとみなされます。それらの損はだれが賄うのかというと政府です。つまり税金であり国民です。これは卵が先か鶏が先かみたいな話です。日銀が低金利で買うから国債は価値があり信用できるのか?それとも財政収支が黒字だから国債に価値があり信用できるのか?しかしまともな考え、発想を持つとしたら、財政収支が黒字だから国債に価値があり信用されるのでしょう。
 国債の利回りがもし20%等の高い状態で安定した場合、社債の価格は通常国債より高くなるのでいくつかの会社は倒産しますね。これで過剰な生産力が減るので物価が上昇することになるのでしょうか。
 また日銀が含み損を大量に抱えてそれを解消しなければならないとしたら税を大幅に上げるしかありません。法人個人を問わず海外に逃げれる人は逃げるんじゃないでしょうか?国内での生産力低下と海外通貨への換金=円相場の下落=輸入物価の上昇がハイパーインフレへの経路です。

その2

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日本株の上昇は始まったばかり(ジム・ロジャーズ)

2013.06.03 (Mon)
日本株の上昇は始まったばかり(ジム・ロジャーズ)

引用
「ミスター・アベが紙幣を刷り続け、投資家がどんどん株式市場に戻ってきて、日経平均株価が3万円近くなったら、バブルになったと言えるかもしれないけれどね。

ミスター・アベは日本株のインデックスについて言及した。これは株式市場にとっても商品市場にとっても良いことだ。農家にとっても、トラクター製造業にとっても、海外に製品を輸出している日本の製造業にとっても良い。

ただし、ミスター・アベの政策全般は良くないと私は思う。

インフレが起きれば、日本人全員が生活費の上昇を受け入れなくてはならない。今、いわれているより物価上昇率は高くなってしまうだろう。歴史を振り返ってみて、インフレを起こしながら自国通貨の切り下げに成功した国はない。長期的に見ればいつも問題が起きるよ。

無理だろうね。政府が「これをやる」と言ってできたためしがない。日本政府にもできないだろう。もし、インフレ政策を続ければ、インフレは当初想定していたより高くなるはずだ。ミスター・アベも、今はインフレを望んでいるけれど、長期的には日本経済や自民党に悪い結果をもたらす。

普通の経済は、将来に備えておカネをためたり、投資をしたりする人がトクするようにできている。普通の神経を持っていたら、おカネをたくさん借りている人がトクするような経済システムは作らない。米国はこういうおかしな仕組みになっていて、人々に借金をして4つも5つも6つも家を買うことを奨励している。これが破綻したことはご存じの通りだ。

 普通に考えて、借金とインフレが当たり前の経済システムを作れば、それは遠からず崩壊する。ただし、ごく短期的に見れば、株式仲買人や商品仲買人や、農家など多くの人の懐を潤す。

日本は紙幣を刷っているし、米国も欧州も英国も同様だ。皆がおかしな政策をとっているとき、投資家は安全資産と思われる米ドルを買う。私は米国の政策を正しいとは思わないが、こういう状況では米ドルを買い増すことが、資産配分の点からは正しい。

日本株投資に対するヘッジ策として円を少し売った程度だ。ここからまだ株は上がり円安になるだろう。しかし、その状態は長くは続かないかもしれない。それに私は皆がこぞって円を売りたてているときに、同じようなことをするのは好きではない。

ミスター・アベは1ドル100円か、もっと円安が進むのが良いと考えている。そして、米国人も英国人も欧州人も紙幣を刷り続けたら、全ての貨幣価値は、実物に対して下がるだろう。だから、個人投資家はコメを買うべきだ。

世界中の国が前年より多い債務を抱えている。問題はひどくなる一方だ。緊縮財政について語る人は多いが、実行できる政府はない。債務は積み上がる一方で、問題は解決されない。

投資を考えるなら北朝鮮がいい。経済メディアは北朝鮮投資にもっと多くの誌面を割くべきだ。

そちらのリスクの方が北朝鮮問題よりずっと深刻なんだ。日本と中国が武力衝突するというのは、「困る」という以上の問題だ。

100年後を考えてみると、日本人はもっと多くの子供を持つか、移民を受け入れるしかない。そうでなければ、生活水準は下がっていくだろう。

ミスター・アベは「成長戦略」と言っているらしいが、少子化対策や移民の受け入れがなくては、国は成長しない。将来の働き手なしにうまくいくはずはないからだ。」
引用終わり

私見
今は日本だけじゃなくて米国ユーロでも物価が下落気味。
株高から高級品の消費が増えるという効果が今日本で出ているけど、米国のサブプライムローンみたいにいつまでも資産価値の上昇による需要増に頼るわけにはいかない。何かをきっかけとして下落が始まると簡単には止まらなくなるから。
米国では予想以上に財政収支が改善してきている。
北朝鮮に投資できるのは現地に行って直接取引できる人だけだろう。株式市場があってどこかの証券会社で取り扱ってます?
労働力不足は技術革新によって支えることができるかもしれない。ただ今すぐに解決するには移民しかないだろう。

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「アベノミクスには反対」、ジム・ロジャーズ氏インタビュー

2013.05.31 (Fri)


 儲からない事業を精算して儲かる事業を立ち上げ、労働者が正しい努力(つまり儲かる仕事)をするようにならなければ労働者にお金は入ってこないし景気や経済成長率は良くならないし、税収も増えない。本当にただ純粋に通貨の価値を下げるだけがアベノミクスなら本質的な問題が解決されておらず、経済実態は一時的に多少は改善しても脆弱なままだろう。
 今のところの円安は、これまでの急速な円高に対応できなかった企業を救う事にはなったけど、その他の企業、つまり円高により利益を伸ばせたところや、円高対策で海外生産移転を行った企業には良い影響はない。
 円安により、円資産を持っているほど不利になり、対して持っていない若者は相対的に有利になっているとは言える。しかし賃金が上がっていなければ過去と比較して不利になっている。つまり生活水準が下がると言う事だ。もちろん株を持っていた人は今のところ一番恩恵を受けている。
 いずれにせよ一番重要な事はこれから始まるアベノミクス第3の矢だ。最近の株高で自民党が調子に乗っていると言われているが、一番肝心なことがまだ行われていない。というより私はまだ自民党阿倍政権は何もしていないと言いたい。黒田日銀総裁は異次元緩和を行ったといわれ、世間を驚かせた。それに負けないような政策を打ち出してくれることを一日本人として期待している。
 だがどちらにしても私は自分の経済事情を他人に任せるつもりはないので、他のプロ市民のように国会議員に頼るつもりはない。そのような人たちは日本の財政負担を増やし、日本を沈む泥船と化し、国家もろとも沈没する事になるだろう。国に援助を求めるという輩は、他人の作ったいらないものは誰も買わないわけだが、自分の作ったいらないものは買ってほしいって言ってるようなものだ。日本人皆がこんな考えを持っていて、はたしてうまくいくだろうか?皆が幸せになる社会が実現するだろうか?儲からない仕事はやめて儲かる仕事を作らないと生きてはいけない。政府はそれを邪魔しないようにしさえすればいいんだ。
 資本主義社会では技術革新により資本が労働者から仕事を奪っている。だから労働者は技術革新に応じて仕事を失うことになる。つまり労働を続けたくとも生涯同じ仕事を続けたいという夢はかなわないし、仕事の内容は変化し続けなければならないと言う事だ。またタンス預金ではなく投資をして良い資本を手に入れ、不労所得を好む好まらずにかかわらず得る必要がある。それが嫌だというなら経済的には貧しい暮らしを受け入れるべきだ。
 とはいえ、資本主義の恩恵を大いに受けている人はいまの社会に対して恩を還元すべきだろう。今の資本主義社会を維持できているのはあなた一人だけの力ではないからだ。彼らはルールを守っている、努力をしているというが、どう見ても努力に見合った収入差ではない。ルールそのものを変えるべきだ。残念ながらバフェットルールは否決された。社会不安が高まれば資本主義を崩壊させるための革命が起こるだろうし起こすべきだと思う。

今回はいろいろ言いたいこと書かせていただいた。

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ジム・ロジャーズ氏、1300ドルになったら金購入も

2013.04.26 (Fri)
ジム・ロジャーズ氏、1300ドルになったら金購入も

引用
「金のスポット価格は16日に1オンス=1321.95ドルと、2011年1月以来の安値を付けた。相場急落を受けて米国やインド、オーストラリアで金貨や金のアクセサリーを買う人が急増したが、ロジャーズ氏は価格下落後にまだ金を買っていないという。

同氏はシンガポールで、金相場が「1300ドルまで下がったら、買いたいと思う」と語った。「さらに1200ドルまで下がったら、もっと買いたいが、下がるというのは予想ではなく仮定だ」と続けた。」
引用終わり

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株式投資

ジム・ロジャーズ氏:水に投資すれば「大富豪」になる人も

2013.04.17 (Wed)
ジム・ロジャーズ氏:水に投資すれば「大富豪」になる人も

引用
「4月15日(ブルームバーグ):著名な投資家、ジム・ロジャーズ氏は、インドや米国などの国々で水の供給が不足していることから、水への投資には「極めて楽観的な見方をしている」と述べた。
ロジャーズ・ホールディングスの会長であるロジャーズ氏は15日、シンガポールの自宅で記者団に対し「水に投資する方法を見つけられれば、大富豪になれる。インド、中国、米南西部、紅海の西側など世界の多くの地域で深刻な水問題があるからだ」と述べた。
ロジャーズ氏は「水を清浄化し運搬する会社が幾つかある」とし、シンガポールの水処理会社ハイフラックス の株式を数年間保有していることを明らかにした。「経営がうまくいっている会社を探して投資すれば金持ちになれる」と助言した。  」
引用終わり

北朝鮮の金貨に賭ける著名投資家ロジャーズ氏

2013.03.31 (Sun)
北朝鮮の金貨に賭ける著名投資家ロジャーズ氏

引用
「【シンガポール】朝鮮半島で軍事的な緊張が高まる中で、米著名投資家ジム・ロジャーズ氏(70)は敵と味方を選別しようとしている。もちろん金銭的にだが、同氏は珍しい北朝鮮のコイン(金貨)に賭けようとしているのだ。

 しかし、北朝鮮のコインを収集する同氏の理由が、あの金正恩氏を喜ばせる公算はほとんどない。

 今週末シンガポールで開催される国際コインフェアで、北朝鮮の企業がコイン収集家に対し、同国の金貨ないし銀貨を購入する異例の機会を提供する見通しだ。

 平壌に拠点を置く朝鮮富強鋳貨会社(Korea Pugang Coins Corp.)は昨年金貨を販売したが、今年は何を売却するか不明だ。同社にコメントを求めようとしたが、連絡はつかなかった。

 フェアの広報担当者は「彼らは非常に用心深くて、あまり情報を公開しないのだ」と述べたが、朝鮮富強鋳貨が週末のフェアのためブースを予約したことは確認した。2度目のフェア出展だという。

 北朝鮮の国営通信社によれば、金貨が最後に鋳造されたのは2012年で、前年末に死去した金正日氏の記念金貨だという。金貨には「偉大な指導者・金正日同志は常に生きている」と刻印されている。

 正日氏の後を継いだのが息子の正恩氏だ。

 朝鮮富強は、何を売ろうと、ロジャーズ氏という買い手に頼ることができるだろう。同氏は米国の商品投資家で現在シンガポールに本拠を置いている。1970年代にジョージ・ソロス氏とクオンタム・ファンドを創設した人物で、昨年売り出された北朝鮮の金貨をすべて買い上げた。

 ロジャーズ氏は「北朝鮮人が再びやって来たら、わたしは同じことをするだろう」と述べ、「コインや切手は、わたしが北朝鮮に投資できる唯一の方法だ」と語った。

 ロジャーズ氏は、北朝鮮金貨への投資を通じて、孤立して経済的に苦境にある北朝鮮に将来の見通しはないとの見方に賭けているのだという。北朝鮮が崩壊することに賭けて金貨を購入しているのだ。

 ロジャーズ氏は「将来のある時点で、北朝鮮は国家として存在しなくなるだろう。そうなれば、これらコインの価値は上昇するだろう」と述べた。同氏は昨年購入したコインの量ないし支払った金額を明かそうとしなかった。

 ロジャーズ氏は国際商品の高騰局面が続くとの固い信念を持っており、中国などアジア諸国が今世紀のグローバルな経済課題の行方を決定すると考えている。同氏はミャンマーやカンボジアといった未開拓市場への投資を提唱している。2007年にはニューヨークのマンションを売却してシンガポールに移住した。自分の子どもたちにとってマンダリン(標準中国語)習得が不可欠と考えたことも一因という。

 過去1週間、北朝鮮は韓国との軍事ホットラインを遮断し、ミサイル・砲撃部隊に「最高の警戒態勢」を指示した。米国と韓国が北朝鮮からの軍事攻撃の可能性に対応する緊急対応計画に署名したことを受けた動きだ。

 北朝鮮に対する国際制裁では、米国やその他諸国の市民が北朝鮮政府機関と貴金属を取引するのを禁止している。しかしコインフェアの広報担当者は、朝鮮富強は民間企業だと指摘した。

 北朝鮮は1987年以降、金貨を定期的に鋳造してきたが、国際投資家にはほとんど売却されていない。

 このコインフェアはアジアで最も重要なフェアの1つで、世界中からバイヤーが集まる。

 シンガポール在住の30年来のコイン収集家でコインショップのオーナーでもあるウィリアム・ナン氏は「北朝鮮のコインを見てみようと思う」と述べた。ただし同氏は「シンガポールでこれを売れるかどうかわからない」と述べ、これまで北朝鮮のコイン購入の引き合いは一度も来ていないと語った。

 エストニアに本拠を置く金と通貨を専門に扱うTavex Groupは2008年に北朝鮮と契約を結び、北朝鮮の金貨を販売することで合意した。

 しかし、ゾウ、サイ、フクロウ、ライオン、それにバファローが描かれた07年製造のシリーズが最初に出荷された後に、北朝鮮側が契約を中止した。

 同社の営業担当Tomas Pavelson氏は「われわれはそれらを比較的高い価格で収集家に販売したが、需要は大きくなかった」と述べ、「実のところ、まだ売却できずに残っている金貨がある」と話した。

 今週シンガポールで開かれるコインフェアに参加する金の仲介業者6社の代表に話をきいたところ、彼らは北朝鮮のコインを買ったことも売ったこともなく、リクエストされたことさえないという。

 オクラホマシティーに本拠を置くApmex(売上高で米最大のオンライン貴金属ディーラー)では、北朝鮮のコインは売りに出されていない。

 しかし競売大手のイーベイでは、北朝鮮が1988年と2002年に製造した1オンス金貨2枚が、いずれも1枚2790ドルで売りに出されている。この価格は28日の国際金相場終値1オンス=1594.80ドルを大きく上回っている。」

引用終わり

北朝鮮に外貨獲得機会を与えちゃってるよ・・。国内に金鉱山持ってるのだろうか?金は長い目で見れば上昇し続けるし、うまくいけばプレミアが付く。北朝鮮のコインに見向きもされていないならなおさらチャンスだ。
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