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株式分割について

2013.05.22 (Wed)
 以前株式分割するとコストがかかるという風に述べましたが今ではコストはかからないみたい。

株式分割wiki

「従来は、株式の額面額(券面額、株金額)や株券の発行コストが株式分割を法的にあるいは事実上限定する役割を果たしていたが(商法旧第166条2項)、額面株式が廃止され(2001年商法改正)、また、株券を必要としない制度(社債、株式等の振替に関する法律、なお会社法においては株券不発行が原則となっている)が整備されたことで、特に上場会社についてはほぼ無限定に株式分割をすることが可能になり、大幅な株式分割によって株価上昇をさせる手法が問題になった。」
 
 また株式分割後が買い材料とされるがかつてほど買う根拠には乏しいみたいだ。

株式分割バブルwiki

「2006年1月4日の制度改正以前は、株式分割の実施日から新株が市場に流通するまでに相当の期間(約2か月)があったため、流動性に不均衡が生じたことを背景に株価が高騰する局面があり、株式分割バブルはこれを利用した投機・仕手の一種と考えられている。」

 株式分割が株価にとってマイナスかと言われればマイナスではないだろう。それに加え株式分割=上がるという単純な連想が働きやすいので一時的に買いが集まり需給のバランスが崩れて急騰する。ただ値がさの株が買いやすくなるというのであれば長期的に見ても株価上昇要因になると思うがそれ以外だと影響はあまりないのではないか。

このブログは個人的な感想の公開が目的であり投資助言を目的にするものではありません
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コメント

買いやすくもなり売りやすくもなり。
「買いやすくなると言うことは売りやすくなる」、と誰かが言ってました。
それを聞いて、分割は中立だな、と認識してたんですが、最近の好地合いだと意外と材料視されたりしますね。
No title
こんにちは。それは初耳ですね。ただ本質的にはEPSに変わりはないのだからwikiにもあるように中立なはずというのは昔から思っていました。2006年ごろにもライブドアやヤフーが分割発表でよく上げていたので不思議だな?とは思っていたのですが、先日の私の保有株の株式分割発表があった翌日土曜日になぜ株価が上がるのか調べてみたら2006年以前は本当に上がる理由があったんだと初めて知って驚きました。それとやはり昨今や2006年当時みたいに特に経験の浅い人が多いであろう時期には深く考えないで単純でわかりやすいニュースに飛びつく人が多いと考えられます。巷の掲示板などでは株式分割と言えば上がるという風に喧伝して回るものもおりますし、いくつかのサイトでは株式分割=株価上昇と説明されてます。中には古いサイトが今では根拠がないはずなのにそのまま残っているものもあります。しかしそれらのサイトのために現在でも株価上昇という現象を起こしているのであるとしたら人間が合理的だとする効率的市場仮説に対する疑問の一例だと思います。

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