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私の相場観2013年5月暴落について その2

2013.05.26 (Sun)
オーストラリアの通貨は中国の景気と連動しているが、直近の中国指標悪化に対して敏感に反応していたのにもかかわらず、今回の中国PMIに対して豪ドルは下落しておらずむしろ円に対してもドルに対しても上がっている。

ニュースの当事者ではない日本市場が襲われた理由

引用
「中国の経済データが弱含むと通常は対ドルで大きく価値を落とすオーストラリアドルの取引時間中高値から安値の下落幅はわずか0.8%で、その後は盛り返し、終値では上昇となった。」
引用終わり

今回の中国PMIは7か月ぶりの値だと言う事だ。それが理由で日本で市場11番目の暴落が起こされたというのは納得できない。

たぶんセルインメイ

短期トレーダーによるとここ最近は日経平均の値上がりに対して値上がり銘柄は少なく、無理やり先物が操作されていたと言う事らしい。まぁ決算が出た後は特に手がかりもないし、決算の前に期待で上がるのはよく見られる。

ここまで考えると下がってほしくないというバイアスがかかっているのではないかと考えなくてはいけないので逆に最悪のシナリオを考える

中国の景気減速は将来不動産バブルの崩壊を生み世界の市場に波及するかも。でもやっぱりそれなら日本だけ落ちるのはおかしい。それにジョージソロスは前回中国はうまくコントロールできていると言っていた。しかし中国では地上げ屋があちこちの都市で利益を上げており彼らが去った後の都市ではバブルが崩壊しているらしい。しかしそれらが表に出ないのは中国お得意の情報操作によるものと言う事らしいw。
温州経済の不動産バブルは破綻 中国全土に飛び火する可能性も

VaRショックが起こるかも。
VaRショックとは
しかし過去に経験があるなら金融機関は何らかの対策を取っていると楽観的に考えてみる。黒田日銀総裁も1~3%の範囲なら銀行は問題ないと言っている。2%の物価上昇が期待されるなら長期金利は2%以上に推移すると考えるのが合理的だ。ただ預金者や銀行が受け入れるなら別に実質マイナス金利で推移してもおかしくない。彼らはどうしてもリスクを取るのが嫌のだろう?
 この国債金利上昇により不動産・銀行株の買い意欲が減退しているということだ。金利上昇が将来の物価予測に基づくものならば不動産・銀行にとって悪い事じゃない。ただ問題なのは国債のボラティリティが高まった分のリスクプレミアム上昇分が、将来の物価予測以上の国債金利上昇を引き起こした場合、不動産や銀行に対してネガティブな影響を与える可能性がある。まぁ今のところ国債金利の上昇に対して我々が心配する必要はない。ただしVaRショックが起きて急激な株式相場下落を引き起こす可能性はあるので高いレバレッジを掛けた信用取引は危ない。


しかし買い意欲はまだ衰えない
 証券会社から投信募集停止のメールがよく来る。今日本株に投資したいというマネーが世界中から投信会社・ヘッジファンドになだれ込んでいる。彼らはそれらを株に注ぎ込まなければいけない。何もしないでじっとしておくのもありかもしれないが、もし何もしないで株価が上がれば彼の仕事はなくなるかもしれない。
 それに参院選というお祭りイベントが待っている。

 以上を総合して今後の見通しですが、今週から6月第1週目までの2週間は下値模索の動きになる。下値は4月頭の値段水準は覚悟しておきたい。2か月分の上昇を失う形だ。だが実際にはそこまで落ちないかもしれない。当初はボラティリティが高い状態が続くが徐々に落ち着き、6月第2週以降は再び上昇に転じるかも。6月14日に四季報が発売されるので好業績期待銘柄はその1週間前から買われ始めるので6月第1週の間までに仕込んでおきたい。実際に株価が下落してもしなくても6月の1週目までには仕込んでおきたい分は仕込んでおく。株はいくらで買っていくらで売るかだからということで値段ばかり意識されるが、時間軸でも考えよう。
 私自身は今後2週間以内にレバレッジを1.8倍まで引き上げて株を買っていく。ジョージソロスによれば自分の思った方向に進んで利益が出ている場合は、ポジションを増やせと言う事だ。これは逆に言えば逆に進んでいるときには減らすと言う事。つまりギャンブルでよく言われるポジションの取り方だ。この逆のやり方、損失を被っているときに損を取り返そうとより大きなポジションを張り失敗して全部を失い退場するのは悪い典型例だ。ギャンブルというと嫌う人がいるがギャンブルの考えは実際に役に立つ。確率論や統計論はもともとギャンブルから生まれたもので、金融工学はそれらの上に成り立っている。ここまでの説明で理解していただけると思いますが、私はバブルに乗り、バブルの崩壊にも乗る事も視野に入れていると言う事です。そのためには今回のような暴落が発生した場合には都度その原因についてしっかり検討し場合によっては相場の本格的崩壊の始まりと見て空売りで臨んでいくつもりです。

 皆さんが今後どうするかはもちろん皆さんで考えてください。

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