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私の相場観2013年6月 投資主体別売買動向

2013.06.17 (Mon)
投資主体別売買動向を見て投資しろなどという本を読んだことはないのでこういったものを見る意味があるのかわかりませんが、見てみます。

投資主体別売買動向

 年間単位で見てみると

 2008年大幅売り越しですが、2009年以降買っているのは外国人です。
一方個人の現金取引は2008年は買いで2009年以降は売っています。外国人とはちょうど真逆の行動になってますね。アララ^^;
国内生保・銀行は2008年以降ずっと売ってます。信託銀行は逆に買い続けてます。金融機関全体としては2008年に大幅に買っていますが、その後は大きな動きはありません。法人全体としては2008年以降は買い続けていると言う事でしょうか。一方個人の信用は2008年以外は買い越しです。
 
 総括すると

 買っていなくちゃいけないはずの2009年~2012年の間売っていたのは個人の現物のみなさんで外国人と(生保・銀行を除いた)法人と個人の信用は買っていたと言う事です。個人投資家プギャーm9(^Д^)と言いたいところですか?
 ただ2007年を見てみると
2007年の株式投資主体別売買動向、外国人が大幅買い越し=東証
 個人はここでも売ってます。個人投資家は2008年だけ大幅に買い越しでそれ以外の年は基本的に売っているようです。外国人はちょうど逆で2008年以外は買い越しなので先ほどもやはり個人投資家とは真逆の行動です。一方生保は微妙に買っているので彼らは曲がってます。一方信託銀行はその全く逆で売っています。上がった年は売って下がった年は買っているので外国人以上に優秀なようです。
 
 今年に入ってはどうか?

 外国人は買い続けています。一方生保・銀行は売り続けています。お、曲がり屋生保は今回は売り続けていますね。ということはまだ上がると言う事なのか、それとも学習したと言う事なのでしょうか?一方優秀な信託銀行は売ってます。うひー。また個人の現物は売り続けています。逆に信用は買い続けています。今回のアベノミクス相場では外国人買いと国内は売りという構図です。

 一部にみられる的外れなアベノミクス批判

 アベノミクスはカネモチガー・キョウジャガー儲かるだけ、ジャクシャニハー関係ない。ガイコクジンガー、ヘッジファンドガー大儲けしている。ニホンジンノー富が奪われている!などと思っている人をよく見かけますが、ただの妄想・勘違い・短絡的思考によるものと言わざるを得ないんじゃないでしょうか。
 国内勢はアベノミクスで売ってますから、ヤレヤレ売りか利益確定でしょう。むしろ外国人から富をいただいたか、助けていただいているようにしか見えません。また国内金融機関が助かっているということはそこにお金を預けている銀行預金者や保険・年金加入者にも恩恵があると言う事です。まぁそれで保険の支払いが良くなったりするわけではないので実感はないでしょう、あるのは株を持っていた人だけです。
 ついでに円安誘導のためのリフレ政策に文句を言うのも一部の人を除いては筋違いでしょう。労働者目線から見れば全労働者を平均的に見れば実質賃金は上がらないとは思いますが名目賃金は上がります。その結果、世界から見れば日本人の労働力単価が下がるので、円高での工場国外逃亡といった現象が抑えられるはずなので悪い政策とはいえません。国外に工場を建てる資金がない?もしくは日本人労働者のために国内で踏みとどまろうとしている企業にとってプラスの政策です。
 ただ現在は労働していない。株も持っていない、貯金した金で残りの人生を暮らすといった層、資源や製品の輸入に頼っている業者にとってはマイナスですし、こういった層が文句を言うのはまぁわかります。しかしドル円100円前後という値段は過去と比べて特別安いわけではありませんよね。将来の円暴落を見越しての批判ならわかりますが。

 最近の動向・5月23日の暴落ではどうか

 2013年5月4週 をみると一番大きく売っていたのはあの天才、国内信託銀行様です。よくあちこちで米ヘッジファンドが売っていると言われてましたが、違いました。といったことも報道されていますが、しかしヘッジファンドが先物に売りを仕掛け、信託銀行の売りを誘っただけかもしれませんのでなんとも言えませんね。
 個人投資家は5月の頭までは現物個人はずっと売り越しでしたが4週目5週目は買い越しに転じていますが直近では売っています。逆張り思考なのでしょうね。信用以外は大幅な買い越しでもないです。
 外国人は5週になってから売ってるのでむしろ遅れてます。でも直近では再び買い越しです。今週以降大幅な買い越しに転じるかどうかが決め手じゃないでしょうか。一方直近では個人が売ってます。思いのほか下がってしまったので投げが出たといった感じでしょうか。そういえばマザーズが日経と比べて一時耐えてましたが再び暴落しましたね。個人投資家の逆張り思考が一時的な耐えを演出し、その後再び投げに転じたということが数字で表れているということなのでしょうか。

 最後にもう一度まとめると

 2007年以降の動向しかみていませんが、外国人は日本株が好きなようで買っています。生保は曲がってますが信託銀行は神がかっています。個人は・・・おそらく短期目線の逆張り思考ではずれると投げるタイプですが、基本的に日本株売りと思います。
 結局のところ、いろいろ考えてみましたけど、自分の投資成績向上につながる要素は何もないんじゃないかな。^^;
 ついでに言いますけど、よくこういった情報を見てコジントウシカガー ウッテルカラー ガイコクジンガー・キカンガー カッテルカラー来週はあがるぅーとか言ったりしている人見かけますけど本当にそうなんですか?思い込みじゃなくて?自分で検証しましたか?周りの人がそう言ってるからってだけじゃないんですか?

このブログは個人的な感想の公開が目的であり投資助言を目的にするものではありません
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