投資家tmhiknのブログ

記事一覧
アクセスランキング

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

素人経営国家・ニッポンは衰退する

2013.03.01 (Fri)
素人経営国家・ニッポンは衰退する

小幡 績さんのコラムは割と気になるので私は良く見てます。

ところでFRBも「議長・副議長・理事は大統領が上院の助言と同意に基づいて任命する。」ということなんですが、アメリカでは日本と違うプロセスで任命が行われているということなんでしょうか?

 話は変わりますが中央銀行の最大の役目は中央銀行が発行している紙幣の価値を安定させることにある。そういう意味ではデフレであっても年率1%のデフレならこの点については問題ないといえる。しかしさらに考えを進めれば、紙幣の価値を安定させなければいけないのはなぜかと考えれば、円の主な所有者たる日本国民の幸せを守るもしくは創出するためだ。
そういう意味で中央銀行が政府と独立しているべきとは言え(なぜ独立していなければいけないのかというと財政赤字の負担を減らすために、意図的にインフレを起こさせられ紙幣価値の安定が失われるから)中央銀行の総裁は国民から信任を問われなければいけない組織であることに変わりはない。政治家とは言え(?)かれらは国民の代表だ。だから中央銀行の総裁は政府が任命することになっている。
 結局のところ日銀が問題だったのは自身の政策が正しいというのであればそれをしっかりと国民に説明する必要があったのにそれをしてこなかったということなのだ。それをしなかったから今こういう事態になった。FRBのバーナンキ議長は市場と対話することを重要と考えていたし、慎重に言葉を選び頻繁に対話を試みているが、それに比べて日銀の総裁の考えは真逆だ。私はその点が非常に不満でした。
 日銀が悪くなかったというのであればきちんとそれを国民に説明し、納得させる必要があったのですが十分に行われたとお考えなのでしょうか?ちなみに私は純粋なリフレ派ではないですが、とはいえリフレ派を批判している人の意見の中には賛成できないものもある。私がどういう風に考えているかというのは説明が長くなりすぎるので割愛します。
 経済の素人であるが、金融政策の受益者である日本国民が経済に不満があるとき、専門家はそれに対して説明できなければならない。できないのであれば退場していただかなければいけない。それが正しいのか悪いのかはさておき、それが民主主義なのだし、専門家だからといって暴走しないとも限らない。実際のところ専門家だからといって大したことは無かったりはするのは良くあるわけだし。つまり、専門家とは狭い分野の深い知識のみを保有しているだけで広い分野にまたがった知識を持つものが少ない(タコツボにはまるのが好き)。また知識はあるがそれを生かして問題を解決する能力には欠けるというのが学者によくある問題だ。

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。