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バフェット氏:バークシャーの設備投資加速へ-昨年19%増

2013.03.04 (Mon)
バフェット氏:バークシャーの設備投資加速へ-昨年19%増

「バフェット氏は1日付の株主宛て年次書簡で、「企業の最高経営責任者(CEO)の間では昨年、多くの事業で利益や資金が過去最高水準に達したにもかかわらず、資本配分の決定に直面すると『不確実性』を理由に非常に懸念する様子がみられた」と指摘。「われわれはアクセルを踏み続ける方針であり、2013年に再び設備投資の記録を更新するのはほぼ確実だ。米国では機会が豊富だ」と表明した。

バフェット氏は書簡で、バークシャーが昨年、鉄道や電力部門を強化したことで、設備投資が98億ドル(約9170億円)に上ったことを明らかにした。これは前年比19%増で、その大半が米国内での投資だという。

バフェット氏は米国経済について明るい見通しを示すことが多い。バークシャー最大の事業部門が米国に本拠を置き、同氏の米国での資産は500億ドル以上に上る。米議会では財政赤字縮小策で意見が分かれており、これが企業幹部を悩ませている。バフェット氏は1776年の米国の独立宣言以来、将来は分からないのだから経営者が投資を控えるのは間違いだろうとの見方を示した。

同氏は、「短期的な懸念のために大型で利益の見込めるプロジェクトを棚上げしているCEOがいたら、バークシャーに電話してほしい」と強調した。」

引用終わり

 別の言い方をすれば「短期的な下落の懸念のために大型で利益の見込める銘柄の購入を棚上げしている投資家がいたら電話してほしい。」
 ちなみに最近バリュー投資家の間で現在はノーポジという方を見かけましたし、そういったブログのアクセスも多いですが今が投資のタイミングとしては最悪ということはありません。アベノミクスは短命に終わるという見方に毒されているようでしたが・・。アベノミクスは従来のバラマキは確かに入っていますが、今年一年株価を維持するには十分な力はありますし、来年以降は米国の景気回復が日本を引っ張ります。そもそも2006年の高値から引きずり降ろしたのは米国でしたし、その米国が回復するわけです。不景気が長引いているのはユーロが引っ張っているからで現在ユーロの経済はさらに下落を続けている状態ですが、2015年までの間にギリシャによる混乱はとりあえず避けられておりますのでいずれ実体経済の回復に結び付く公算です。
 米国が回復するとみる最大の要因は住宅市場回復とシェールガス革命です。住宅価格の回復が米経済の本格的回復の始まりだとバフェット氏が述べてます。去年の夏ごろから住宅価格の上昇が始まりました。あのころから私も米経済の回復を確信しておりました。
 確かにバフェット氏はいつも株についてプラスの見方をしておりますし、その間にも短期的には株価は上下しておりましたので短期的な値動きについてはあてにはなりません。ですが、住宅価格が回復し上昇を始めたことは極めて重要なシグナルだとみてます。

 日本の個別株を見てみれば、まだまだ安い株はたくさんあります。おそらくこれからはこれまで上がってきた株はしばらくお休みするかもしれませんが、これまで上がってこなかった出遅れ株が循環物色されます。つまり上がってきた株を利益確定し、別の銘柄へ資金が流れる事になると思います。つまりきちんと銘柄を選択しておれば相場を気にしてタイミングを計る必要はまったくありません。事実アベノミクスにより上昇がまだ期待されるようなもの、アベノミクス関係なしにこれから利益がグングン伸びるのに割安に放置された銘柄はまだあります。今がバリュー投資の終わりで2年後ぐらいにまた買おうと思ってる方々はこれまでどこに投資しいくらで利益確定したのかわかりませんが、どこに目をつけているのだろうかと思います。わずか数カ月程度で2倍になった銘柄多数でもう終わりだと思ったのでしょう。短期的には下落の懸念はあるでしょうが、世界経済が本格回復に乗れば、もしくは乗るだろうとみられるようになれば、この上昇だけでは終わりません。短期的には今の株価上昇は5月ごろに発表される企業の将来予想が上方修正されることを見越した先回り買いです。例年では5月に日経平均などはピークをつけます。ですが年末にかけて再び上昇を始めるでしょう。
 自慢するのはあまり好きではありませんが、2010年当時親がBRICs投資を考えていましたが、私はやめたほうがいいと言ってました。現在インド以外は当時より株価が下げております。日本株のほうがましといって私もTOPIX買のみしておりましたが、その後震災の影響で長期低迷しておりましたが、結局のところ、アベノミクスが始まる前の時点ですら、日本のほうがパフォーマンスは良かったことになりました。
 日本にはまだ長期保有には大変魅力的な株がゴロゴロしており、私は現在、どれがより良いのか選別に時間がかかっているだけであって、候補に挙げている銘柄どれを買っても短期的な下落以外の心配をする必要性は感じておりません。

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