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円で気になる事 長期的展望

2014.09.18 (Thu)
 今ドル円がかなり上がってますけど、単にドルが強いだけじゃなく円も弱い状態ですよね。円がほかの通貨に対しても売られてますので。
 今円が売られているのはなぜだろう?いろいろ考えられるけど、日本の消費・需要が減ってしまうとデフレに戻るとか、景気が悪くなったということと、景気が悪くなると追加緩和すると黒田総裁が言っているからだろう。
 ここにきて散々回復すると言われてる7-9月期も思ったほど回復しないんじゃないかと言われだしてます。(私は以前からここ最近の需要の増加は続かないだろうと言ってました。実質所得が減っているわけですからね。つまり財布の中身が減ってるのだから物理的に消費を増やせない訳ですよ。でも高齢化で死ぬまでにお金を使う人が増えるので貿易赤字だとか家計資産が減少するようなことが起きるのは当然のことだと思います。ここ最近の家計は株高のおかげで増えていますが。また日本人は世界的に見てもお金貯めすぎだと思うので必ずしも使わせる事は悪い事とは言い切れません)気になるのは円安誘導をして景気が持続的に良くなるのかと言う事です。特に一部のエコノミストとか元日銀の方とかが緩和しさえすれば景気が良くなるみたいなこと言ってます。元日銀の方は株高になるからという理由でした。確かに株高はとりあえず景気にはプラスでしょうが、問題は持続性です。実体経済以上の株価上昇スピードは持続しないことは歴史が証明していますし、論理的に考えても当たり前です。ま、それはともかく問題なのは円安が景気上昇に役に立っていないとしたらどうなるのかと言う事。円安になっても景気回復しなければ黒田総裁は追加緩和するが当然景気は回復しないのでまた緩和して・・・!?無限ループって怖いよね・・・。
 黒田総裁自身は円安が経済にマイナスになると言う事は無いみたいなこと言ってたと思うんですが、でもそれって・・・(ただし円安が景気によくなるとも言ってないハァト)ってことですかぁ?????まぁでも私は読んでましたよ。黒田総裁が景気は知らないけどとりあえず物価は2%にしますね。というスタンスになるだろうと。
 さて7-9月期が思ったほど(誰が?)回復していないとしてそれを日銀が認めるかどうかと言う事と、それを認めた場合、追加緩和と言う行動に出るかと言う事です。市場は7-9月期が悪くなるのを織り込んで、日銀の追加緩和を期待しているのでしょうねたぶん。7-9月期が日銀政府の言うとおり回復する、もしくは悪くてもやせ我慢をして「想定内」と言い続けた場合、おそらく円に買い戻し圧力がかかるでしょうね(やや野々村風に投げやりな感じで)。
 まぁ・・、日銀の言う(名目)賃金が増加したので消費が増えるといる論理も一理ありますよね。無職が仕事につけた分消費が増える面もあるでしょうし(おまけに社会保障費の減にもつながる)、ボーナスが増えて物価の上昇予想から早くアレ買おうみたいな。株高によって増える消費もあるみたいな。みたいな。
 ちなみに今私がドル円をショートしている理由はここに書いてあることとはそんなに関係ありません。

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