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バフェットはM&Aやシナジーには否定的

2016.06.20 (Mon)
うろ覚えなのでインターネッツから引用する。

http://www.okuchika.net/?eid=2820
3)「買ってはいけない」企業
●多角化に積極的、あるいはM&Aを繰り返す企業には要注意。


http://stocks-column.e-kurage.com/sono57.htm
いかに合併が難しいかを「名経営者が、なぜ失敗するのか?」シドニー・フィンケルシュタイン (著), 酒井 泰介 (翻訳), 橋口 寛(監訳)が非常にいいサンプルを提示しています。この本一冊を読めば、楽天的な合併や買収がいかに綱渡り的なものかわかるでしょう。
合併や吸収の話が出るたびに、企業からは相乗効果が期待できる、としか説明されず、マスコミもよっぽどのことがない限り肯定的な解説しかしません。
シナジー(相乗効果)のような、事実上、結果がどうなるか不安定で不確定なものを重視しないどころか、ほぼ無視をこいているバフェット


http://career-finders.net/lbc/?p=1410
バフェットは一貫してウォール街流のビジネスに批判的だった。特に、ウォール街の心臓部に当たる投資銀行界は敵対的なM&Aに乗じて法外な利益を得るなど、我慢ならない存在だった。


http://stocks.e-kurage.com/bf-c3-baisyuu.htm
買収でいい成績を上げるほうが「ヘン」なのです。買収した会社も、買収された会社も企業文化をあわせるのは非常に難しく、買収前より悪くなる例が多い
バフェットは「バフェットからの手紙」で楽観的な企業買収を行う経営者をぼろくそに言っています
M&Aがはやるのは、手っ取り早くカネになるからです。

かつて、日本の銀行が不良債権で苦しみM&A等の手数料ビジネスで稼がんとアカン、だが日本のM&Aは低調だ、低調だから業界の再編が進まないのだ、したがって日本もM&Aが増えないといけない、みたいな論調がありました。

・・・ん、よく考えてください。いったい誰のカネになるのでしょうか?そう、それはM&A業者でしょう。しかも、買収に当たってほとんどの企業は、負債か資本勘定で取引します。

要するに、借金をして企業を買収するか、自社の株を割安に買収先を割高に評価した株式交換で買収するのです。ここでも、おおもとの株主はダメージを食らいます。そして、悪化する業績で再度、ダメージを食らうのです。

買収によって確実に利するのは、M&A業者でしょう。株主はホント、二の次どころか5の次くらいなのです。


 企業文化の違いでエスクリ手こずってますね。
 うろ覚えだがバフェト本に、M&Aで売上を拡大させても経営者の手柄ではないと言ってました。買収の費用を出しているのは株主だからです。クックパッドの例で言えば佐野氏が半数近い大株主ですから、M&Aで業績を上げたというのならそれは佐野氏の業績が大きいということ。経営者は単に買ってほしいと言ったにすぎません。お金を出したのは株主です。株主の金を使っただけに過ぎません。お使いして良い結果をだしなら褒めてあげても良いかもしれませんが。別にM&Aしてくれなくても配当やら自社株買いをしてくれても良いんですよ。お金の使いみちはこちらで考えますから。
創業者強権発動で内紛のクックパッド 飛躍は創業者の渡米後 http://getnews.jp/archives/1440375
 エスクリはM&Aなどせずに、高いROEが望める領域だけにとどまり、成長は諦めて株主還元に回していればおそらく株価はあそこまで下がらなかったでしょうね。
 大塚家具も娘が拡大路線を取ろうとしてるようですが、お父さんのように得意な分野に絞って、時代の所為で高級家具が売れないなら売れないなりに事業を縮小させつつも高ROEを維持できるような範囲にまで縮小させてから株主還元に専念したほうがよかったかもしれません。低価格路線にはすでに他社が要るわけですし、中価格路線を攻めるということだけど、リスクは有る。一般株主から見れば、低価格路線が売れると思うならイケア・ニトリ株とか買うわけでしょ?そんなところに、大塚家具が喧嘩を売りに来たって、過当競争になって投資家は誰も特はしない。得するのは消費者だけです。価格競争に陥りますからね。資本政策が間違ってる。
 こういうのを見て思うのは彼らは株主のために成長を目指しているというけれど、そうじゃなくて事業規模を拡大したいという自分の欲のためにやってるんじゃないかなと思う。売上の小さい会社よりでかい会社の経営者となればもっとドヤ顔できますし、他人の金を使って会社育成ゲームするのが楽しいんでしょう。
※大塚家具が今後成功するか失敗するかはわかりません。家具の事情には詳しくありませんので。ただ他社が調子いいからとその領域に踏み込もうとしているのであれば、よろしくない結果になるかもとは思う。

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