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北朝鮮の金貨に賭ける著名投資家ロジャーズ氏

2013.03.31 (Sun)
北朝鮮の金貨に賭ける著名投資家ロジャーズ氏

引用
「【シンガポール】朝鮮半島で軍事的な緊張が高まる中で、米著名投資家ジム・ロジャーズ氏(70)は敵と味方を選別しようとしている。もちろん金銭的にだが、同氏は珍しい北朝鮮のコイン(金貨)に賭けようとしているのだ。

 しかし、北朝鮮のコインを収集する同氏の理由が、あの金正恩氏を喜ばせる公算はほとんどない。

 今週末シンガポールで開催される国際コインフェアで、北朝鮮の企業がコイン収集家に対し、同国の金貨ないし銀貨を購入する異例の機会を提供する見通しだ。

 平壌に拠点を置く朝鮮富強鋳貨会社(Korea Pugang Coins Corp.)は昨年金貨を販売したが、今年は何を売却するか不明だ。同社にコメントを求めようとしたが、連絡はつかなかった。

 フェアの広報担当者は「彼らは非常に用心深くて、あまり情報を公開しないのだ」と述べたが、朝鮮富強鋳貨が週末のフェアのためブースを予約したことは確認した。2度目のフェア出展だという。

 北朝鮮の国営通信社によれば、金貨が最後に鋳造されたのは2012年で、前年末に死去した金正日氏の記念金貨だという。金貨には「偉大な指導者・金正日同志は常に生きている」と刻印されている。

 正日氏の後を継いだのが息子の正恩氏だ。

 朝鮮富強は、何を売ろうと、ロジャーズ氏という買い手に頼ることができるだろう。同氏は米国の商品投資家で現在シンガポールに本拠を置いている。1970年代にジョージ・ソロス氏とクオンタム・ファンドを創設した人物で、昨年売り出された北朝鮮の金貨をすべて買い上げた。

 ロジャーズ氏は「北朝鮮人が再びやって来たら、わたしは同じことをするだろう」と述べ、「コインや切手は、わたしが北朝鮮に投資できる唯一の方法だ」と語った。

 ロジャーズ氏は、北朝鮮金貨への投資を通じて、孤立して経済的に苦境にある北朝鮮に将来の見通しはないとの見方に賭けているのだという。北朝鮮が崩壊することに賭けて金貨を購入しているのだ。

 ロジャーズ氏は「将来のある時点で、北朝鮮は国家として存在しなくなるだろう。そうなれば、これらコインの価値は上昇するだろう」と述べた。同氏は昨年購入したコインの量ないし支払った金額を明かそうとしなかった。

 ロジャーズ氏は国際商品の高騰局面が続くとの固い信念を持っており、中国などアジア諸国が今世紀のグローバルな経済課題の行方を決定すると考えている。同氏はミャンマーやカンボジアといった未開拓市場への投資を提唱している。2007年にはニューヨークのマンションを売却してシンガポールに移住した。自分の子どもたちにとってマンダリン(標準中国語)習得が不可欠と考えたことも一因という。

 過去1週間、北朝鮮は韓国との軍事ホットラインを遮断し、ミサイル・砲撃部隊に「最高の警戒態勢」を指示した。米国と韓国が北朝鮮からの軍事攻撃の可能性に対応する緊急対応計画に署名したことを受けた動きだ。

 北朝鮮に対する国際制裁では、米国やその他諸国の市民が北朝鮮政府機関と貴金属を取引するのを禁止している。しかしコインフェアの広報担当者は、朝鮮富強は民間企業だと指摘した。

 北朝鮮は1987年以降、金貨を定期的に鋳造してきたが、国際投資家にはほとんど売却されていない。

 このコインフェアはアジアで最も重要なフェアの1つで、世界中からバイヤーが集まる。

 シンガポール在住の30年来のコイン収集家でコインショップのオーナーでもあるウィリアム・ナン氏は「北朝鮮のコインを見てみようと思う」と述べた。ただし同氏は「シンガポールでこれを売れるかどうかわからない」と述べ、これまで北朝鮮のコイン購入の引き合いは一度も来ていないと語った。

 エストニアに本拠を置く金と通貨を専門に扱うTavex Groupは2008年に北朝鮮と契約を結び、北朝鮮の金貨を販売することで合意した。

 しかし、ゾウ、サイ、フクロウ、ライオン、それにバファローが描かれた07年製造のシリーズが最初に出荷された後に、北朝鮮側が契約を中止した。

 同社の営業担当Tomas Pavelson氏は「われわれはそれらを比較的高い価格で収集家に販売したが、需要は大きくなかった」と述べ、「実のところ、まだ売却できずに残っている金貨がある」と話した。

 今週シンガポールで開かれるコインフェアに参加する金の仲介業者6社の代表に話をきいたところ、彼らは北朝鮮のコインを買ったことも売ったこともなく、リクエストされたことさえないという。

 オクラホマシティーに本拠を置くApmex(売上高で米最大のオンライン貴金属ディーラー)では、北朝鮮のコインは売りに出されていない。

 しかし競売大手のイーベイでは、北朝鮮が1988年と2002年に製造した1オンス金貨2枚が、いずれも1枚2790ドルで売りに出されている。この価格は28日の国際金相場終値1オンス=1594.80ドルを大きく上回っている。」

引用終わり

北朝鮮に外貨獲得機会を与えちゃってるよ・・。国内に金鉱山持ってるのだろうか?金は長い目で見れば上昇し続けるし、うまくいけばプレミアが付く。北朝鮮のコインに見向きもされていないならなおさらチャンスだ。

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